【プレスリリース】株式会社リチカ、製造業の技術品質を動画化する「テクムビ」に動画制作パートナーとして連携
マーケティング動画生成ツール「リチカ クラウドスタジオ」を運営する株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾幸治 以下、当社)はブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区 以下、ブランディングテクノロジー社)がリリースした、製造業の技術品質を動画化するサービス「テクムビ」(以下、本サービス)に動画制作パートナーとして連携します。
製造業が抱える課題
5G時代の到来によりあらゆるコンテンツが動画化する中、中小の製造業はその流れに対応できていません。新型コロナにより、製造業が営業・販促面でマイナスの影響を受けたものとして92%が「展示会の延期/中止」と回答したデータも出ており、オンラインへの移行は急務です(※1)。しかし、オフラインでの販促がメインだった製造業では、顧客の求める情報を適切に届けるノウハウが不足しています。
そこでブランディングテクノロジー社は「テクムビ」をリリースしました。製造業の技術品質を動画化して伝え、成約率・売上向上に貢献。当社は本サービスにおいて動画制作パートナーとして連携します。
調査結果と各社のノウハウから伝わる動画を提供
ブランディングテクノロジー社が行った、製造業の担当者へのインタビュー・行動観察調査によると、製造業の成約のためには「クオリティ(技術品質)」の訴求が最も重要であることが判明しました(※2)。本サービスはこの結果を踏まえた設計がされています。
当社は「リチカ クラウドスタジオ」 を通じて、約400社・約20万本の動画制作を行ってきました。本サービスではこうした両社の強みを生かし、中小製造業の技術品質を支える生産設備や技術力、こだわりを伝える動画を提供します。
「テクムビ」の特長
ブランディングテクノロジー社の調査からわかった、業者選定の際に重要とされる「技術特長」「生産設備」「製品事例」「実績」「製造工程」の5要素を訴求可能。顧客が求める要素を入れ込んだ動画で、成約率を高めることが可能です。
Webサイト:https://www.branding-t.co.jp/contact_dl_techm/
リチカは今後も、リッチコミュニケーションカンパニーとしてコミュニケーション開発を支援してまいります。
※1:株式会社アペルザ「製造業における企業間の購買活動・営業活動への新型コロナウイルスの影響」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000022054.html)
※2:ブランディングテクノロジー株式会社「中小製造業向けユーザー行動から考える集客勝ちパターン」(https://www.branding-t.co.jp/download/manufacturing/)