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2021.7.13

【プレスリリース】株式会社KADOKAWA 「WEBザテレビジョン」にてマーケティング動画クラウドサービス「リチカ クラウドスタジオ」を導入

株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾幸治 以下、当社)は、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)が運営する「WEBザテレビジョン」にて、マーケティング動画クラウドサービス「リチカ クラウドスタジオ」が導入されたことをお知らせします。

メディア業界が抱える課題

コロナ禍による巣ごもり需要を受け、モバイル経由でのインターネットへの接触時間が増加しています(※)。さらに、メディアが他メディアを活用して情報発信を行う「クロスメディア」時代も到来。そんな流れを受け、出版・メディア業界ではSNSなどのオンラインを通じたコミュニケーションを強化する動きがみられています。

「WEBザテレビジョン」(以下、ザテレビジョン)でも、webサイトへの流入拡大を目指し、Twitterにおける動画発信を強化することを決定。Twitter上で即座に消費されるフロー型かつクオリティの高い動画を量産するため、「誰でもかんたんに素早く動画がつくれる」リチカ クラウドスタジオを導入することとなりました。

取り組みの内容

今回の取り組みでは、同サービスで動画を制作、SNSで投稿することで、webサイトへの流入数やPV数を増加させることを目指します。

なお、今回は、ザテレビジョンのブランドにあった専用の動画フォーマットを開発。社内の誰もがかんたんにブランドに沿ったクオリティの高い動画を制作できる体制を構築しました。

【KADOKAWAご担当者さまコメント】
記事体裁に合わせたオリジナルの動画フォーマットを作成していただき、30分前後で動画投稿まで実施出来る手軽さを感じています。流入数などはこれからの安定運用の中で引き続き測定・検討してより良い数字を追求していければと考えていますが、スタートしたばかりの現状は、過去の撮り下ろし写真の掘り起こしやPV伸長の後押しをしたい記事の再告知のツールとして、一定の効果を実感しています。継続的に分析にもお力添えいただけるとのことで、SNS運用のサポート面でも心強さを感じています。

動画クリエイティブのサンプル

元記事:https://thetv.jp/news/detail/1033220/

今後の展望

今後当社では、ザテレビジョンと共同で動画の改善施策を回し、より流入数やPV数に貢献する動画コンテンツの共同検証を行っていきます。成果のでた施策は、KADOKAWAがもつその他メディアでも展開予定です。

リチカは今後も、クリエイティブとテクノロジーを軸に企業の「マーケティングトランスフォーメーション(MX)」を支援していきます。

※ 定期誌『MarkeZine』64号(2021年4月25日刊行)コロナ禍におけるメディア接触の変化<オンライン編>より

WEBザテレビジョンについて

WEBザテレビジョン https://thetv.jp/

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