【プレスリリース】東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)が「リチカ クラウドスタジオ」を導入。
株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾幸治、以下当社)は、東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)にて、運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」が導入されたことをお知らせします。
情報発信を取り巻く状況
近年、政府・自治体や外郭団体でのデジタル・トランスフォーメーション(DX)は重要な課題となっています。行政手続きのオンライン化などに続いて注目されているのが、デジタルクリエイティブの活用です。SNSやスマートフォンでの情報取得がますます一般化する中で、行政においても動画をはじめとしたデジタルクリエイティブでの情報発信は急務となっています。
取り組みの内容
今回、東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)は「リチカ クラウドスタジオ」を導入することにより、動画の制作経験がない担当者でも、SNSやホームページ上でわかりやすく伝わる動画コンテンツを作成し情報発信できるようになります。
また当社は、400社以上のマーケティング支援を行ってきた実績を生かし、コンサルティング面でも支援を実施。東京都民や事業者の皆様へ地球温暖化防止の取組や省エネ対策を支援している東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)の認知拡大を通じて環境問題への理解促進に貢献します。
【実際にTwitterで配信した例】
(※ツイートはこちら:https://twitter.com/coolnet_tokyo2/status/1459000497805930500)
(※ツイートはこちら:https://twitter.com/coolnet_tokyo2/status/1458996722848485383)
今後の展望
【東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京) ご担当者コメント】
当センターは、東京における地球温暖化防止活動の拠点として、東京都や区市町村等と連携して普及啓発に取り組むとともに、都民や都内事業者の皆様の地球温暖化防止の取組や省エネ対策を支援しています。東京都では、2050年CO₂排出実質ゼロ(ゼロエミッション東京)に向けて、2030年までに温室効果ガス排出量を半減する「カーボンハーフ」を表明しました。「2050年CO₂排出実質ゼロ」、「2030年までのカーボンハーフ」を実現するためには都民の皆様や都内事業者の皆様のご協力が不可欠です。より多くの都民の皆様や都内事業者のご協力を得るためリチカ クラウドスタジオを用いた動画による広報を実施し、「2050年CO₂排出実質ゼロ」、「2030年までのカーボンハーフ」の実現を目指します。
リチカは今後も、クリエイティブとテクノロジーを軸に企業の「マーケティングトランスフォーメーション(MX)※1」を支援していきます。
※1 近年、顧客やメディアの変化や多様化が加速する中で、マーケティング活動を大きく変革させること。例えば、テクノロジーを活用したマーケティング活動の圧倒的効率化、多様化する顧客/顧客接点ごとのクリエイティブ最適化などが重要要素として挙げられる。