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2021.12.9

【プレスリリース】国内最大のクラウドファンディング CAMPFIREとリチカが連携、想いを伝える「プロジェクトPRムービー」で目標達成を支援。

運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」を運営する株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:松尾幸治 / 以下、当社)は、株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長CEO:家入 一真 / 以下、CAMPFIRE)と提携し、プロジェクトの概要やプロジェクトオーナーの想いを動画で伝え、目標金額達成を支援する「プロジェクトPRムービー」を提供開始します。

URL:https://academy.camp-fire.jp/support-movie

取り組みの背景

国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在まで、ジャンルや規模を問わず数多くのプロジェクトを支援してきました。これまでのプロジェクト掲載数は59,000件以上、支援者数は延べ630万人以上、流通金額は520億円に達しています。

クラウドファンディングで目標金額を達成するためには、なるべく多くの世の中の人にプロジェクトを知ってもらう必要があります。しかし、そのためにプロジェクトオーナーが自ら動画などの告知コンテンツを作るのはハードルが高く、困難であるという問題がありました。

​​また、当社は「Switch to The Rich. 想いが届く、で世界を豊かに。」というミッションのもと、リチカ クラウドスタジオの提供を通じて、企業がデジタル広告で想いを伝える支援を行なってまいりました。そして今回、改めてこのミッションに立ち返った結果、企業だけでなく、発信に悩む一個人が想いを伝えるためにも当社のサービスを役立てることができるのではないかと考え、CAMPFIREとのお取り組み開始に至りました。

取り組みの概要

当社とCAMPFIREはプロジェクトオーナー向けに「プロジェクトPRムービー」を提供開始します。

プロジェクトオーナーからの依頼をもとに、リチカ クラウドスタジオで動画を制作。プロジェクトの概要や、オーナーの想い、リターン紹介などあらゆる動画を最短3営業日で提供します。完成した動画はCAMPFIREのプロジェクトページだけでなく、SNSでも活用が可能。なお、オーナーは動画制作のために追加素材を用意する必要はありません。

1分間に180万字もの情報を伝えられる動画(※)を活用することで、目標金額達成の確率を向上させることができます。実際に、「プロジェクトPRムービー」を掲載したプロジェクトで、動画の掲載前後で支援額が伸長したという例も出ています。

【「プロジェクトPRムービー」の例】

今後の展望

【株式会社CAMPFIRE サービス企画担当者】
プロジェクトのストーリーや想いを伝えることが重要となるクラウドファンディングにおいて、動画は相性の良い伝達手段である一方、制作のハードルが高いという課題を抱えておりました。この度、動画クリエイティブの制作において実績のある株式会社リチカ様とご一緒し、動画制作のサポートが提供できることを大変嬉しく思っております。本サービスの提供を通じ、あらゆる個人や団体の資金調達を支援してまいります。

【株式会社リチカ 事業開発Secマネージャー 妹尾浩充】
株式会社CAMPFIRE様が掲げる”一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。”というミッションのもと、動画クリエイティブの制作サポートを通じて、クラウドファンディングをご支援できる機会をいただけたことを大変嬉しく思っております。プロジェクトのバックグラウンドやストーリー、またオーナーの皆さまの想いを少しでも多くの共感や仲間、資金というカタチに変えられるようご支援してまいります。

リチカは、クリエイティブテックカンパニーとして、クリエイティブとテクノロジーを軸に「Switch to The Rich. 想いが届く、で世界を豊かに。」の実現を目指して参ります。

※ VIDEOBREWERY by EPIPHEO / 18 Marketing Statistics And What It Means For Video Marketing

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