NEWS

2021.10.18

【プレスリリース】デジタルマーケティング支援企業 ロカリオ、リチカ クラウドスタジオを導入。

株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾幸治、以下当社)は、デジタルマーケティング支援企業である株式会社ロカリオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡邉和則、以下ロカリオ)が、クライアントへのクリエイティブ制作・改善の支援体制強化のため、当社が提供する広告クリエイティブ運用クラウド「リチカ クラウドスタジオ」を導入したことをお知らせします。

デジタル広告を取り巻く状況

近年、5Gの浸透やあらゆるDX化の波を受けて「デジタル広告」の需要が高まっており、マスコミ四媒体に匹敵する市場規模となっています(※1)。

このデジタル広告では、を構成する要素のうち、「クリエイティブ」がもっとも購買行動に影響を与えるとされています(※2)。またクリエイティブは静止画と動画のいずれか一方のみではなく、「静止画+動画」で配信し、改善していくことが推奨されています(※3)。

しかし、多くのデジタル広告運用者にとって、静止画や動画を量産するのはコストが高く、またクリエイティブを改善するノウハウも浸透していないという現状があります。

今回の取り組みについて

ロカリオは、運用型広告シェアトップクラスの株式会社アイレップから生まれたデジタルマーケティング支援企業です。

今回、ロカリオは「リチカ クラウドスタジオ」の導入に加えて、各クライアントのクリエイティブ制作・改善においてリチカの包括的な支援を受けていきます。ロカリオは、自社がもつ広告運用ナレッジに加え、クリエイティブ運用の面でもクライアントを支援し、さらなる成果向上を目指していきます。

今後の展望

株式会社ロカリオ
第1営業本部 本部長 事業企画本部メディアマネジメントチーム マネージャー
岡田 耕太郎

動画広告の重要性が増す中、動画広告に興味はあるが「社内での動画制作チームを持たない」「動画制作のノウハウがない」「どのような動画を作ればいいかわからない」という課題を抱えた広告主様より多くご相談を頂いておりました。今回、リチカ クラウドスタジオの導入により、これまで動画広告配信に踏み切ることが出来なかった広告主様のご要望に応えることのできる大きな機会となると考えております。
本プランへのお問い合わせ:https://localio.co.jp/contact/

リチカは、クリエイティブテックカンパニーとして、クリエイティブとテクノロジーを軸に、企業の「マーケティングトランスフォーメーション(MX)※4」を支援していきます。

※1 株式会社電通「2020年 日本の広告費」
※2 Nielsen「WHEN IT COMES TO ADVERTISING EFFECTIVENESS, WHAT IS KEY?」
※3 RC総研「デジタル広告の新たなクリエイティブ指針 – ヤフーとリチカの共同研究から見えてきた3つの戦略 -」
※4 近年、顧客やメディアの変化や多様化が加速する中で、マーケティング活動を大きく変革させること。例えば、テクノロジーを活用したマーケティング活動の圧倒的効率化、多様化する顧客/顧客接点ごとのクリエイティブ最適化などが重要要素として挙げられる。

BACK

RECOMMEND